キックは足で蹴るものだと思っていない?上半身を意識して飛距離を伸ばそう!
ボールを蹴るのは足です。
だから、
重要なのは足の使い方である
と思っている方は
少なくないかもしれません。
しかし、プレースキックの
飛距離を伸ばしたいなら
上半身の使い方を覚えることは
必要不可欠になります!
なぜなら、
キックは身体全身を使って
行うものだからです!
この2枚の写真の
上半身の使い方に注目してください!
軸足側の手をしっかりと上げていて
上半身が開いているのが
分かると思います!
このようにすることで、
上半身と下半身を連動させて
ボールを蹴ることが出来ます。
手を上げて、
バックスイング(足を後ろに引く)
している状態の筋肉は
ゴムを思いっきり
引っ張っている状態であり、
その状態から離して
ゴムが収縮するイメージだと思って下さい!
また、
腕は上げるだけでなく
捻ることも意識してください!
上半身と下半身の
捻りからのパワーも
キックに還元することが出来ます。
画像では
分かりにくいかもしれませんが、
背中や腰を反ることも
重要になってきます!
反る、曲げるの
動きの力も
キックのパワーとすることが出来ます。
このように、
上半身から生み出すことのできる
余すことなく使えるようにしましょう!
一連の流れのイメージです!
上半身を使わずに
キックを繰り返していると
股関節周りの怪我にも
繋がってしまいます。
使えていない場合は
上半身を意識的に使えるようにして
身体に覚えさせるようにしましょう!
「もっと上半身の使い方を理解したい!」
というあなたは
ぜひ以下のサイトをご覧ください!
画像引用、参考サイト
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