現代型GKになるためのキック（フィード）強化ブログ

突然ですがあなたは、

こんな悩みありませんか？

・ゴールキックが飛ばなくて

相手にボールを

カットされてしまう

・パントキックが安定しない

・バックパスを受けても

フリーの選手を見つけられずに

結局蹴ってしまう

・そもそもバックパスを受けたくない

・コーチやチームメイトから

信頼されていない

これらの中で１つでも

当てはまるものがあれば

必ず最後まで読んでください！

※3分で読めます

そうすれば．．．

・ゴールキックが

ハーフウェーラインを

超えるようになる！

・パントキックが安定して

味方に繋げられるようになる！

・バックパスを受けたときに

フリーの選手を見つけられて

攻撃の起点になれる！

・ビルドアップに

参加するのが怖くなくなる！

・キック１本でチャンスを演出できる！

このようにキックを

あなたの武器にすることが出来ます！

↓↓↓気になる方はこちら！

自己紹介

「そもそもあなたは誰なんですか？」

そんなあなたのために

まずは少し私の過去の話をします。

私はGKキックコーチのかけと申します。

オンラインで

武器がなくて

試合に出れない人、

キックに苦手意識

を持っている人に

キックやビルドアップ

のコツを教え

積極的に

ビルドアップに参加して、

攻撃の起点になる

キックを武器にし

最終的には．．．

公式戦に出場して

キックでチャンスを演出して

勝利に貢献するための

アドバイス

を提供させていただいています！

私の過去

そんな私の現役時代は

苦労と挫折の連続でした。

私は小学校5年と比較的遅い

タイミングでサッカーを始めました。

始めるのが遅かったため、

周りと比べて足元の技術に劣り、

始めはベンチにいることが多くありました。

しかし、

身長が高かったためキーパーに抜擢されると

そこから試合に出場できるようになり、

キーパーを始めて半年で

地区のトレセンにも選ばれました。

中学校では地元のクラブチームに入り、

そこでも背番号1番をもらい

基本的にスタメン出場で

県大会にも何度も出ました。

高校での挫折

高校進学の際は

クラブチームのキーパーコーチに薦められて

高校のセレクションを受けに行って

合格をもらい、サッカー推薦で

高校に入学することが出来ました。

「このままいけば

高校サッカーでも

通用するんじゃないか。」

当時の私はこう思っていました。

しかし、現実は違いました。

私が入学した高校は、

チーム自体は県内中堅レベルでしたが

キーパーのレベルがとてつもなく

高いチームでした。

私の3個上から1個上まで

各学年で県選抜に選ばれていて

2個上の先輩にいたっては

国体にも選ばれるほどでした。

必死に食らいついていた高1

キーパーのレベルが高い分

キーパーコーチの意識も高く

常にプロや大学サッカーを目指せ

と言われ続けていました。

入学当初は

そんな先輩たちとの実力差に

心が折れそうになりましたが

必死に食らいついていき、

1年生リーグでは

スタメンで出場することも多く、

リーグの昇格に貢献することが出来ました。

さらなる試練

学年が上がって

これから頑張ろうとしていた矢先、

またも大きな試練が待っていました。

1個下にも県選抜の選手が

入学してきたのです。

その後輩は1年生ながらも

インターハイや選手権でスタメンで

出ていました。

また、監督が代わり

チームのサッカーも蹴るサッカーから

繋ぐサッカーになり、

それに適応することができませんでした。

そんな中、

後輩に負けたくないと頑張っていたら

私にもトップチーム出場の

チャンスが回ってきました！

しかし、

結果は私のミスもあり

4失点完敗．．．

その試合で

私は完全に自信を失ってしまいました。

飛ばなかったキック

私の高校時代の

キックはひどいものでした。

高校初の公式戦では

ゴールキックが飛ばなすぎて

センターバックの選手に

蹴ってもらっていたほどです。

この悔しさから私は

毎回の練習後に

「10本良いキックを蹴れるまで帰らない」

と決めて、

必ずキック練習を行っていました。

しかし、

すぐに飛ぶようにはなりませんでした。

ある一言でキックが変わった

キックの蹴りすぎで

チームのトレーナーに

診てもらっていたある日、

そのトレーナーから

「お前は足だけで

蹴っているから

飛距離も出ないし、

こうやって足も

痛くなるんだよ」

と言われ、

「キックは上半身も使って

身体全体で蹴るものだ」

と言われました。

結果につながる

今まで意識してこなかった

腕を使うことや重心の置き方

足を大きく使うことなど

身体全体で蹴ることを意識して

練習するようになると

だんだんと飛距離も伸びて

やがて

ハーフウェーラインも

超えるようになりました！

今まで

「努力すれば報われる」

と信じて、

股関節が痛くなるほど

キック練習をしても飛ばなかった

 私からするとそのアドバイスは

画期的なものでありました。

「努力は大切であるが、

間違った方法で

努力しても報われない」

そんなことに気付かされました。

このようにして

キックを身に付けたことで

高校2年間で1試合しか

トップチームに出れなかった

私がキックを評価されて

3年になるとスタメンで

出場できるようになりました！

キックだけでは…

しかし、

ハーフウェーラインを超える飛距離と

狙ったところに正確に蹴れるキックを

身に付けることが出来ましたが

ボールの持ち方やトラップ、

見ている場所が悪く

相手に取られてしまう

というシーンが

良く起こるようになりました。

繋ぐサッカーをするチームで

上手くビルドアップすることが

出来ないキーパーがいると

チームが機能しなくなります。

こうして私は次第にスタメンから

外されるようになりました。

同学年や後輩のキーパーたちは

ビルドアップ能力に長けていたため

最終的に私は選手権のメンバーに

入ることが出来ませんでした。

スタメンやメンバーから外れて

ベンチやスタンドなど

外から試合を見ていると

キーパーコーチや監督が

キーパーに要求していたことが

よく分かり、

引退間近になってようやく

「ビルドアップってこうやるんだ！」

という感覚を持てました。

「この感覚をもっと

早くつかめていたら．．．」

「もっと早くからキックを

飛ばすことができていたら．．．」

私は高校サッカーに対して

このような心残りがあり、

後悔を感じている部分があります。

このブログを読んでいる

あなたには

高校サッカーで後悔を

してほしくありません！

私のように後悔しないでほしい

そして、

自分の武器を身に付けて

高校サッカーで成功してほしい！

このような思いから

私が高校時代に身に付けた

キックとビルドアップのノウハウを

あなたに提供させていただきます！

このノウハウを

身につけることが出来たら、

「キックに自信がない…」

「チームに迷惑をかけているんじゃ…」

「バックパスを受けたくない…」

「自分には武器がない…」

と思っていたあなたから

キックとビルドアップという

武器を身に付けて、

自信を持って

フィードできる！

ようになり、

フィードで

チームから必要とされて、

チームの勝利に

貢献できるキーパー

になることが出来ます！

もちろん、

キック以外のGKの技術や悩みにも

相談させていただきます！

キックを飛ばせるようになりたい！

自分の武器を身につけたい！

チームでの自分の現状を変えたい！

そんな想いで

ここまで読んでいただいた

あなたに無料でプレゼントを

用意させていただきました！

ただし、

今回の無料プレゼント提供は

30名様だけの限定と

させていただきます！

本当に

キックやビルドアップに

悩んでいるあなただけに

コミットして

いきたいからです！

受け取るためには

①下記のリンクをクリックして
公式LINEを追加する

※以下のQRコードからでも追加できます！

②何かしらのメッセージを送る！

(スタンプで構いません！)

※何かしらのメッセージを送っていただかないとお渡しすることができません！

③送られてきたアンケートを記入する！

たったこれだけになります！

ここでよくある質問に

お答えします

Q.どうして無料なんですか？

本当に無料なんですか？

A.サッカーに打ち込んでいる

少しでも多くの高校生に、

私と同じように高校サッカーに

後悔してほしくない！という思いから

無料で提供させていただいています。

ですが、人数に限りがあるため

無料なのは現在だけだと思ってください！

Q.後から勝手に料金がかからないか心配です。

A.特別企画などの有料コンテンツについては

また別に改めてご案内させてもらいます。

その際は、全てお客様の同意を得た上での

購入となりますのでご安心ください。

Q.個人情報が心配です。

A.個人情報については

他の目的での使用は一切ございません。

Q.LINE追加しないと、プレゼントは受け取れませんか？

A.はい。

LINE登録者限定のプレゼントと

なっております。

Q.高校生だけが対象ですか？

A.そんなことはありません。対象年齢は

13歳以上とさせていただいているため、

中学生から、社会人まで幅広く

提供させていただきます。

その他分からないことがございましたら

公式LINEまでご連絡下さい！

↓↓↓

※以下のQRコードからも追加可能です！

あなたには後悔してほしくない

最後になりますが、

私は高校に入学して、

周りのキーパーのレベルの高さから

挫折してしまった過去があります。

そんな中でも、

キックだけは股関節が

痛くなるほど練習してきたこともあり

飛距離や精度を高めることが出来ました。

そのことがコーチ陣に評価されて、

一時はスタメン出場することもできました。

しかし、

チームが繋ぐサッカーになったこともあり

自身のビルドアップ能力の低さがあり、

最終的に選手権のメンバーに

入ることは出来ませんでした。

正直、私には

高校3年間やり切ったという気持ちより

も

選手権に入れなかった後悔の気持ち

の方が強く残っています。

あなたには

後悔せずに高校サッカーをやりきってほしい！

そのような思いから

このブログを書くに至りました。

ぜひ私と共にキックを磨いていきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

キックミス、パスミスをしてしまった…こんな時は切り替えて次のプレーに集中しよう！

今まで試合中に

キックミスやパスミスをしたことがない

という人は絶対に存在しません。

人は完璧ではないため、

必ずどこかしらでミスをしてしまいます。

キーパーにとってのミスは

直接失点に繋がる可能性が高く、

フィールドよりも

ミスした時はとてもナイーブな

気持ちになります。

ミスした時に

どれだけ気持ちを切り替えられるかで

その後のプレーの質にも

影響が出てきます。

ミスしたことを

完全に忘れることは難しいですが、

笛が鳴るまで試合は続くので

出来るだけ気持ちを切り替えて

次のプレーに集中するように

しましょう！

ミスをした後に

ミスしたことを引きずると、

気持ちが下がって、

更なるミスを

引き起こします！

気持ちを切り替えるために

まずはミスしたシーンについて

味方に相談するように

しましょう！

自分1人でミスを抱え込むと

どうしても罪悪感を感じて、

気持ちが下がってしまいます。

これを防ぐために

チームメイトやベンチにいるコーチ陣に

どうすれば良かったのか聞くように

してください！

この人たちは

客観的にあなたのことを

見てくれているため

何が原因でミスをしたのか

言及してくれます！

ミスをしたときは

まずは味方を頼って

気持ちを切り替えるように

していきましょう！

テンポが重要！ダイレクトを意識して、ビルドアップを上達させよう！

ビルドアップにおいて

テンポを上げることは

非常に重要になってきます！

なぜなら、

テンポを上げることで

相手のプレスを

剥がすことが出来るからです！

DFラインから組み立てていく

ビルドアップで

キーパーがボールを持った時は

キーパーにプレスがかかることよりも

しっかりと準備されて

キーパーが出したところで

ハマることが多いです。

ダイレクトを効果的に

使うことで

相手のプレスの矢印を

折るようにしましょう！

相手の矢印を折ることが出来れば、

その後の組み立ても

スムーズに行うことができます！

ダイレクトでパスを出せる！

と判断したときは

積極的にダイレクトを

使うようにしましょう！

ではダイレクトでパスをする時に

どんなことを意識すればいいのか？

まずは

パスを受ける前の準備が

とても大切になります！

パスを受ける前には、

首を振って周りを確認して

次のパスコースを予め

見つけておきましょう！

それから

身体の向きも重要になります！

ダイレクトパスをする時は

パスを出す相手に向けて

ヘソを向けるように

しましょう！

こうすることで

相手に正確にパスしやすくなります！

またヘソを向けると、

相手に読まれていた時に

急にキャンセルすることも

やりやすくなります！

ヘソを向けることを意識しないと

無理矢理味方にパスをする形になり、

キックミスをして、

あわや失点というシーンになってしまいます。

ビルドアップで

ダイレクトを有効に使えると

プレーの幅が

一気に広がります！

ぜひ、

試合中にチャレンジしていって

身につけていきましょう！

左右両足蹴れる？両足を使えるようにしてパスコースを広げよう！

あなたは利き足ではない足を

積極的に使うようにしていますか？

キーパーが左右両足使えることは

ビルドアップをする上で

非常に重要になってきます！

なぜなら

左右両足蹴れることで

パスコースが広がり、

選択肢が増えるからです！

パスコースとともに、

相手のプレスがかかった時に

逆足を使えると

上手く投げることもできます！

逆を言えば、

利き足しか蹴れないと

蹴れるコースが狭まって

相手にボールをカットされて

失点する可能性が高くなります。

ですが

左右両足で正確に蹴れる選手は

多くはないと思います。

そのため、

まずは逆足のキック練習を

することから始めてください！

逆足は利き足と違って、

思い通りに蹴ることが難しく、

そもそも綺麗なフォームで

蹴ることも難しいです。

そのため練習ではまずは

正確性よりも

逆足でのキックに慣れるよう

にしてください！

繰り返し練習していくと

フォームがそれなりに

形になってきます！

そもそもキックの精度や

飛距離を伸ばすことは一朝一夕では

身に付きません！

そのことを念頭において

キック練習に臨んでほしいと思います！

逆足を身に付けるには

コツコツと意識的に練習することを

欠かさずに行ってください！

今日はキックの調子が悪いな…そんな時はあえてそのままでいこう！

「今日はイン回転がかかって、

キックが真っ直ぐ飛ばない…」

「当たるところが悪くて、

いつもより飛距離が出ない…」

あなたもこんな経験を

したことがあると思います！

このような状況になってしまうと、

内心「やばい…」という気持ちになって、

焦ってしまい、

さらにキックが悪くなったりします。

 

このような状況になった時は、

変にキックを戻そうとして、

余計キックが悪くなるよりかは、

開き直って

あえてそのままのキックを

するようにしましょう！

例えば、

キックにどうしてもイン回転が

かかってしまう日は

まずは

普段よりも外側を狙い、

あえてイン回転をかけて

蹴るようにしましょう！

また、

自分1人で解決するのではなく

しっかりと味方にも今日は

イン回転がかかってしまう

ということを伝えましょう！

そうすれば、

味方もそのことを考慮してくれた

ポジションを取ってくれるはずです！

調子が悪い日に

良いキックをしようと気を張ると

余計にミスキックをして、

相手にボールをカットされる可能性が

高くなります。

そうならないためにも、

あえてそのままのキックを

するようにしましょう！

こうして

調子が悪い日を乗り切りましょう！

キックは足への負担が大きい！前後のストレッチで怪我をしっかりケアしよう！

あなたは、

練習前や練習後にしっかりストレッチを

行っていますか？

サッカー選手には怪我が付き物ですが、

3年間という長いようで短い高校サッカーでは

１つの怪我をするだけで、

だいぶ状況が変わってしまいます！

ストレッチを行えば、

100%怪我をしないと

いうわけではありませんが、

怪我の予防には大いに有効になります！

サッカーは主に足を使って

行うスポーツであるため、

足への負担が大きく、

疲労が溜まりやすいです。

そのうえ

キックという動作は、

股関節やハムストリング、腿前、腰など

多くの部位に負担がかかります！

キックの前後に行う

ストレッチとしては

股割りやレッグスイング

などがあります！

このうちレッグスイングは

ストレッチだけでなく、

フォームや身体の使い方の確認にも

有効になります！

上の画像では

腕は固定されていますが、

実際はキック時のように

腕を意識して行うように

してください！

どこか痛くてもサッカーを

やりたいという気持ちはわかりますが

怪我をしてしまうと

元も子もありません！

痛い時は痛いという

勇気も必要であると思います。

実際に私は

足を疲労骨折して

半年ほどサッカーが出来なかった

時期がありました。

そのような状態になってほしくないため

ぜひ、ストレッチを

心がけるようにしましょう！

ボールの高さを意識してる人は少ない！？ボールの高さを出して飛距離を伸ばそう！

プレースキックにおいて

「飛距離を伸ばしたい！」

と考える人は多いと思いますが、

ボールの高さを気にしている人は

少ないかもしれません。

実はプレースキックにおいて

蹴った後のボールの高さを高くすると、

飛距離が伸びて、

飛ぶようになります！

ボールの高さを高くすると

ボールの最高地点が

高くなり、ボールの軌道が

上がるためです！

またボールを高くすると

ボールの滞空時間が長くなるため、

味方がボールの落下地点に

入りやすくなります！

逆にボールの高さが低くなってしまうと、

相手選手にヘディングなどで

カットされてしまう

可能性が高くなってしまいます。

自分たちのボールをカットされて

相手ボールにさせないために、

ボールの高さを出すようにしましょう！

ボールの高さを出すために、

キック後のフォロースルーで

足を振り上げることを

より意識するように

しましょう！

プロのキーパーの動画を見て、

勉強することはもちろんですが、

ラグビーのコンバージョンキックの動画も

とても参考になります！

ラグビーのゴールは

サッカーのゴールよりも

遥かに高い位置にあるからです！

ぜひラグビー選手の

フォロースルーも見てみてください！

そしてボールの高さを

出せるようになりましょう！