キックは足への負担が大きい!前後のストレッチで怪我をしっかりケアしよう!

あなたは、

練習前や練習後にしっかりストレッチを

行っていますか?

 

サッカー選手には怪我が付き物ですが、

3年間という長いようで短い高校サッカーでは

1つの怪我をするだけで、

だいぶ状況が変わってしまいます!

 

ストレッチを行えば、

100%怪我をしないと

いうわけではありませんが、

怪我の予防には大いに有効になります!

 

サッカーは主に足を使って

行うスポーツであるため、

足への負担が大きく、

疲労が溜まりやすいです。

 

そのうえ

キックという動作は、

股関節やハムストリング、腿前、腰など

多くの部位に負担がかかります!

 

キックの前後に行う

ストレッチとしては

股割りやレッグスイング

などがあります!

 

股割り姿勢で行う内ももの筋肉(内転筋群)のストレッチの方法

ストレッチ イラスト素材

自宅で簡単、セルフ骨盤矯正!

 

このうちレッグスイングは

ストレッチだけでなく、

フォームや身体の使い方の確認にも

有効になります!

 

上の画像では

腕は固定されていますが、

実際はキック時のように

腕を意識して行うように

してください!

 

どこか痛くてもサッカーを

やりたいという気持ちはわかりますが

怪我をしてしまうと

元も子もありません!

 

痛い時は痛いという

勇気も必要であると思います。

 

実際に私は

足を疲労骨折して

半年ほどサッカーが出来なかった

時期がありました。

 

そのような状態になってほしくないため

ぜひ、ストレッチを

心がけるようにしましょう!